エエス電工は、寝屋川、枚方、交野、高槻にあるご家庭の、照明器具の設置、交換、移設などを行います。
照明器具の種類
屋内照明、屋外照明の違いという他に、屋内照明を、主照明と補助照明に分けて観ることができます。
- 主照明:部屋全体を照らす照明器具
- シーリングライト:天井に直に設置する照明
- ダウンライト :天井に埋込型の照明
- ペンダントライト:天井から吊り下げ式の照明
- 補助照明:特定の場所を照らす照明器具
- スポットライト :特定部分を集中的に照らす照明
- ブラケットライト:階段や廊下などの壁に設置する照明
- スタンドライト :自立式のインテリア性のある照明
- 間接照明 :壁や天井などに埋込型の反射光を利用する照明
照明器具に付けられるランプには、白熱電球、LED電球、蛍光灯があり、対白熱電球の一般的な寿命(1000時間)と消費電力で比較すると、LED電球:寿命40倍、消費電力1/7、蛍光灯:寿命13倍、消費電力1/5と言われることから、LED電球がランプの主流になっています。

照明器具の位置
日本家屋の天井は、2.1m~2.5mの高さが標準で、天井の引掛シーリング(耐荷重5kg)、または、引掛ローゼット(耐荷重10kg)という照明を取り付けるための器具の位置、あるいは、埋込照明の位置などは、建物の設計段階で決められているため、照明の位置は固定的です。天井にダクトレールがあれば、レールの範囲で、照明器具の位置をずらすことはできます。
照明器具の位置を変える場合は、電気工事士などと相談して頂くか、スタンドライトやなどの補助照明の追加を検討下さい。