電気設備:EV(電気自動車)充電器、EV(電気自動車)コンセントについて

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エエス電工は、寝屋川、枚方、交野、高槻にあるご家庭の、EV(電気自動車)充電器、EV(電気自動車)コンセントの設置など行います。

EV(電気自動車)充電器の種類

家庭用EV(電気自動車)充電器には、車載の充電ケーブルを使って充電するEV(電気自動車)コンセント、充電器に充電ケーブルが備わっている普通充電器があり、V2H(Vehicle to Home)の車のバッテリーから家に電気を供給することができるよう、充電と放電ができる充放電機があります。ここでは、EV(電気自動車)コンセントと普通充電器について記します。

EV(電気自動車)コンセントに、100Vと200V仕様のものがあり、家庭の電気環境を変えずに、コンセントを追加設置するだけで、100Vコンセントを使えるのはとても便利です。しかしながら、200Vコンセントであれば、同じ充電時間で、倍以上の早さで充電できるため、実際は、200Vコンセントを選択する人の方が多いようです。

普通充電器には、3kW充電器と6kW充電器があります。100Wの電球30個分か、60個分かの違いですが、やはり、3kWで満充電できる時間を、6kW充電器であれば半分の時間で済むことになります。因みに、EVコンセントは、3kW充電になります。

電気自動車充電器の写真、1920x1280。エエス電工は、大阪は、寝屋川、枚方、交野、高槻のご家庭の電気自動車充電器の新設、交換、改修を行います。

漏電ブレーカーについて

漏電ブレーカーは、漏電が発生した場合に、電流を自動的に遮断する機器です。

EV(電気自動車)充電器の中には、漏電ブレーカーが内蔵されているものがあります。そうでなければ、EV(電気自動車)コンセントか配電盤に漏電ブレーカーの設置が求められます。200V高電圧を利用すること、EV(電気自動車)充電器が屋外の、より湿気や雨、ホコリなどによる漏電発生のリスクが高まることなどから、漏電ブレーカーの設置が必要と捉えられます。

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