電気設備:インターホンについて

電設:インターホンページのアイキャッチ画像、大阪は寝屋川、枚方、交野、高槻の電気工事屋、エエス電工1920x954。

エエス電工は、寝屋川、枚方、交野、高槻にあるご家庭の、インターホンの修理、交換などを行います。

インターホンの種類

インターホン、ドアホンとも呼ばれますが、いろいろな種類があります。エエス電工のような電気工事士を呼ばなくても、ご自分でコンセントから電源をとって、使える電源コード式か、乾電池式のインターホンがありますし、エエス電工士がお手伝いすることになる、電源直結式インターホンがあります。電気工事が伴うインターホンは、配線や配管工事で、余計なものが見えなくなりますが、電源コード式などは、名前の通り、コンセントから電源をとるため、その間のコードはダラリと垂れ下がる具合になります。ワイアレスの場合は、インターホンの親機と子機が無線でつなげられるため、無線LANなど他の機器との周波数干渉に注意が必要ですが、お好みで選択できます。

インターホンの機能も多機能化していて、音声の通話だけでなく、モニターで訪問者を識別できるもの、また、火災報知器などセキュリティ機能も付加されたものなどがあります。モニター式のものには、録画機能がついたものもあり、用途や希望によって、各種のインターホンを比較することができます。

インターホンの位置

家の中では、モニターがハッキリと見える、目線の高さ145cmに設置することが標準と言われますが、身長や車いすでの利用などを考慮して、使う人に相応しい位置に設置することになります。スマートフォンで操作できるものもあるので検討できます。テレビや音響機器の側や声が響くような廊下などは避けて設置することになるでしょう。

一方、外のインターホンの位置は、防犯上、門柱、門扉、玄関先などが対象となります。高さは110cm程度と考えられますが、カメラが捉えられる範囲次第となり、使う人の都合に合わせて、また、雨の当たる当たらないなどの環境を想定して取り付けることになります。

インターホンのイメージ写真、1920x1280、枚方のエエス電工は、インターホンの交換、移設など行います。
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